ふち無し印刷本舗の印刷見本送付サービス
印刷見本送付サービスには、2つのコースがあります。
□切手付きはがきに印刷(本校正)
□はがきに近い紙に印刷(簡易校正)
※ このサービスは、郵送での確認に日数が掛かりますので、余裕をもってお申し込み下さい。
印刷見本送付サービスを提供しているのは当社だけ!
厳密には、お客様のモニターで見ている色味で印刷ができないことがあります。そこで、このサービスがあります。
本刷で使用するカラーオンデマンド機から出力しますので、本注文時の色を正確に再現します。本校正サービスをメニューを提供しているはがき印刷会社は当社だけ。それだけ色の再現性に自信があります。ふち無しはがき印刷のお申込みの際に、オプションとしてご依頼下さい。
印刷見本送付サービスの詳細
切手付きはがきに印刷(本校正)¥5,000(税込)
本物の切手付きはがきに印刷します。印刷業界の「本校正」に該当するサービスです。
切手付きはがき3枚と、□はがきに近い紙に印刷(簡易校正)でご提供するサービスが含まれます。
はがきに近い用紙に印刷(簡易校正)¥2,500(税込)
当社で用意した、はがきの質感に近い用紙A4サイズに印刷します。
当社にて明るさ変えたもの、◯暗く印刷 ◯そのままの色で印刷 ◯明るく印刷 ◯さらに明るく の中から3枚を印刷し送付します。ご希望の明るさで印刷します。
ご入稿・ご入金を確認し、翌日発送します。
DTPソフトでの入稿の場合、カラーマネージメントはICCプロファイルに基づきます
当社では、JapanColor2001CotedのICCプロファイルに基いて印刷しています。印刷機は、JapanColorの認証を受けたオンデマンド印刷機で印刷しております。
カラーマネジメントとは、ディスプレイやデジタルカメラ、プリンタなど、画像を扱う機器の間で細かい色の調整を行い、表示色の統一を図るためのシステムのことであす。色の再現性を管理することができます。
DTPソフト以外の色管理は?
DTPソフト以外のソフトでは、カラーマネージメントの機能がありません。色の再現性を管理することができないのです。
お客さまがご覧いただいているパソコンのモニターやプリンターで出力したものが、お客様にとっての色の基準となっています。しかしそれは殆どの場合、間違った理解です。家電量販店のテレビがいい例です。個々のテレビで色が大きく違いますよね。これと同じで、パソコンのモニターやプリンターの色具合は、メーカー差・製品差・個体差があります。
ですので、どんなふうに印刷できるかは、『印刷見本』を見ていただくのが確実です。
印刷見本確認後の修正について
本校正または簡易校正の結果をお客様でご覧いただき、修正があった場合はお客様ご自身で修正されたデータを再入稿してください。弊社にて色味の調整することはありません。
明るさについては、◯そのままの明るさで印刷 ◯暗く印刷 ◯明るく印刷 ◯さらに明るく のなかからご希望の明るさで印刷します。ご希望をマイページから必ず指示いただきます。
当社の色管理のポリシー
当印刷見本送付サービスでは、お客様がご入稿されたデータの調整は一切いたしません。お客様がご入稿されたデータをマイページにて校正(確認)→校了(確認終了)を行ったものを印刷いたします。
ご入稿されたデータに問題があったら…
- 印刷工程上のデータ不具合があった場合
- 色味が明らかに暗い・明るい・汚い・解像度が低いなど
このような場合は、校正データをマイページに掲示する際にご連絡いたします。